企業が目指すべきもの、それは、『エコロジーとエコノミーの両立』であり、『環境性と経済性の両立』である!
船井総合研究所には総勢500人を超えるコンサルタントが在籍しているが、
その中で、私が率いている環境ビジネスコンサルティンググループという
環境ビジネス専門のコンサルタントは30名弱。
この環境ビジネスコンサルティンググループの目指すもの、
それはあらゆる産業界に“環境概念”“エコロジー概念”を持ち込むこと。
“環境概念”“エコロジー概念”
言い換えれば、“環境経営!”のことで、
「環境を意識した経営」あるいは、「エコロジーを前提とした経営」である。
ただし、経済性を全く無視した経営は絶対にダメ。
世の中は、現実的には資本主義で、利益主義が思想の中心。
環境とか、LOHASとか言っても、まだまだ、経済性優先の思想が中心。
だから、“環境オタク”ではいけない!
いくら環境に良くても経済性が合わなければ、
そのビジネスモデルはすべきではない!
船井総研は環境のNPO団体ではなく、
利益集団であり、かつ、経営コンサルティング集団。
“環境に良く、経済性も合う!”ようにコンサルティングを
していかなければいけないと考えている。
我々、環境ビジネスコンサルティンググループが目指すのは、
『エコロジーとエコノミーの両立』
『環境性と経済性の両立』
現実はなかなか難しいが・・・・・、
しかし、トコトン追求していきたい!
永遠に目指すべきテーマである。
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