2016.02.08
動画広告を出稿しよう! マーケターが知っておかなければいけないこと
動画広告・動画マーケティング専門メディア VIDEO SQUARE編集部
Crevo株式会社
現在、その費用対効果の高さから話題になっている動画広告。しかし、いざ、出稿するとなるとそれぞれの媒体に特徴があるため、多くの企業がどのように広告を出稿するのがもっとも効果的なのか迷っているのではないでしょうか。今回は、ターゲット別にメディアの特徴を説明していきながら、どのメディアに広告出稿するのが最適なのかについてご紹介していきます。
現在、その費用対効果の高さから話題になっている動画広告。その効果の高さから動画広告を出稿したいと思っている企業は多くあると思います。
しかし、いざ、出稿するとなるとそれぞれの媒体に特徴があるため、多くの企業がどのように広告を出稿するのがもっとも効果的なのか迷っているのではないでしょうか。
そこで今回は、ターゲット別にメディアの特徴を説明していきながら、どのメディアに広告出稿するのが最適なのかについてご紹介していきます。
広告フォーマット
一口に動画広告といってもいくつもの広告フォーマットがあります。そこでまず、媒体を紹介する前に代表的な広告フォーマットについて簡単にご説明したいと思います。
日頃、多くの方が見ているYoutube広告やFacebook広告などはプレロール広告とソーシャルADと言います。バナー広告に比べると大型の枠で注目率が高く、SNS上でシェアによる拡散効果も狙えるため訴求力が高いと言えます。
一方で、インリード広告やインバナー広告は、インターネット上の記事をサーフィンしているときに見ることのできるものです。豊富な広告在庫があり、比較的安価に購入できますが、記事上やバナーのため注目されづらいというデメリットもあります。
広告媒体10選
Mixchannel
月間利用ユーザー数は380万人を超えるなど、10代の若者に大人気の動画共有サービスMixchannel。ヘビーユーザーの視聴時間は平均1時間15分に達するなどかなりの人気ぶりが伺えます。主なユーザー層:ユーザーの81%が女性で、周りに影響力を持つユーザーが多いのが特徴です。
動画広告の特徴:広告ダウンロードが完了して配信準備ができた状態でトップ画面に表示されます。そして、画面内での広告表示が50%未満になると動画が停止して、50%以上になると再開します。
Antenna
現在、350を超えるメディアと提携し配信を⾏うキュレーションメディア。
主なユーザー層: ユーザーの男女比はともに50%と均一です。さらに、ユーザーの79%が、スマートフォンからアクセスしていることからスキマ時間に記事をチェックするユーザーが多いことが分かります。
動画広告の特徴: フィード上やクリップブック内で動画の指定5秒が⾃動再⽣されます。さらに、動画をタップするとフルスクリーンで動画再⽣されるなどネイティブ仕様で⾃然にユーザーに訴求します。
Gunosy
1000万ダウンロードを超えるニュースキュレーションアプリ。
続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。
- 会員登録 (無料)
- ログインはこちら
関連記事
2016.02.22
2016.05.17
動画広告・動画マーケティング専門メディア VIDEO SQUARE編集部
Crevo株式会社
VIDEO SQUARE(ビデオスクエア)では、動画を使った広告・マーケティングの活用事例や最新情報、トレンド、市場動向、企画・制作のポイントなど、動画に関わる全ての方の実務に役立つ情報をお届けしています。