金森 努

【概略】

有限会社 金森マーケティング事務所 取締役

青山学院大学 経済学部 非常勤講師（ベンチャーマーケティング論）

日本消費者行動研究学会 学術会員

一般社団法人日本元気シニア総研 主任研究員

1989年・東洋大学経営法学科卒。大手コールセンターに入社。本当の「顧客の生の声」に触れてマーケティングの面白さに目覚め、マーケティングの現場で30年余年を経験。

コールセンターに続き、コンサルティング会社、広告会社（電通ワンダーマン）を経て、2005年金森マーケティング事務所を設立。企業の事業戦略・マーケティング戦略の立案･実行と、マーケター育成を支援する。

一貫して「マーケティングで最も大切なことは”顧客視点”」と常に主張してる。

【著書】

「9のフレームワークで理解するマーケティング超入門」同文舘出版

「最新版よくわかるこれからのマーケティング」同文舘出版

「ポーター×コトラー 仕事現場で使えるマーケティングの実践法が2.5時間でわかる本」TAC出版（共著）

「“いま”をつかむマーケティング」アニモ出版

「「売れない」を「売れる」に変える マケ女<マーケティング女子>の発想法」同文舘出版（共著）

「実例でわかる！差別化マーケティング成功の法則」TAC出版（監修）

あのヒット商品はなぜ売れるのか? ─「気軽に読むマーケティングのツボ─」TAC出版（監修）

「広告ビジネス戦略」誠文堂新光社（共著）

「ペンギンが考える」女性モード社（監修）

「思考停止企業」ダイヤモンド社（共著） 等

【業務内容】

＜貴社のマーケティング戦略の立案・実行のコンサルティングとマーケティング教育を支援します＞

■コンサルティング

企業戦略、マーケティング戦略、ブランド戦略、商品・サービス戦略、営業・販売戦略、コミュニケーション戦略、人材育成・教育研修プログラム開発、ナレッジマネジメント

※経営者・事業責任者向け相談の顧問契約もあり

■研修・講演

マーケティングスキル習得の及と課題解決力錬成のための企業研修講師、公開セミナー講師、ビジネススクール講師

※オンライン研修専用のコンテンツ及び講師スキルとインフラ体制あり

（Zoom、Cisco Webex、Microsoft Teams、Google Meet等、指定のツールに対応）

※eラーニング用マーケティング研修コンテンツの提供も可能

■執筆

書籍執筆、新聞・雑誌・会報誌・メルマガなどでの連載及び依頼原稿の執筆

※インタビュアーとしての活動も可能

■調査

各種調査の企画・設計・実施管理・レポート作成

■企画・デザイン

広告・販売促進に関するプランニング及び広告制作、セールスプロモーションの実施・運営、商品企画・リニューアル、及びパッケージデザイン制作

■映像・動画制作

各種プロモーション及び教育研修用映像の企画・制作

※海外映画祭外国語最優秀作品賞・受賞作品のプロデュース経験あり

【業務事例】

・コンサルティング・相談

「良い製品を作るノウハウはあるが、どう売って良いのかが全くわからない」「とりあえず商品は作ってしまったのだが、全く売れない。何とかして欲しい」･･･という状態からの逆転プラン立案（新製品開発・製品改良・ブランディング含む）

「サービスに自信はあるが、競争が激しく、自社の良さが顧客に伝わらない。そもそも、その顧客のニーズや顧客像も見えなくなってきてしまった」･･･という状態からの顧客分析～戦略・施策立案

「新規事業を既存のリソース（人・モノ・金・ノウハウ）で展開したいが、何から手を付けていいかわからない」･･･という状態からの事業プランの組み立て

「戦略・戦術のアイディアはあるが、うまく考えがまとめられない」「ここぞという時に自信を持って意思決定をしたい」･･･という経営者・事業責任者に対する「ディスカッションパートナー」としてのアドバイスの提供

・社員教育（オンライン・集合対面型）

「より多くの社員にビジネスのベースとしてマーケティングの基礎をわかりやすく、コンパクトに教えて欲しい」･･･という基礎スキル習得のご要望

「マーケティングの専門家だけでなく、営業担当者、技術・開発担当者などに、”自社業務におけるマーケティングの使いこなし”を習得させたスキルを上げて競合に勝ちたい」･･･という実践的スキル習得のご要望の実現（カスタマイズ型自社課題演習）

「マーケティングもさることながら、論理思考の基本も含めが弱いのでその両方を一度に鍛えて欲しい」･･･という短期育成のご要望実現（新入社員向けプログラムもあり）

「実践的な新規事業開発・新商品開発プロジェクト型のグループ研修を展開して欲しい」･･･というご要望の実現（研修から実際に事業・商品開発がされた実績もあり）

･･･等

※ご要望に合わせて、カスタマイズや、自社専用新規コンテンツ作成も可能