シングルの30代「ゲイっぽいストレート男子」15人に、突撃インタビュー!彼らの性質と女子に対する本音を聞きました。もちろんアポ無し下着チェックも!
オンナゴコロの潜入捜査シリーズ
「オンナゴコロをつかむデザイン」をコンセプトに活動している
武田舞が(個人的に)「今後、女性のトレンドになりそう」
という商品・サービスをテーマに専門知識のある方やその対象の方に
突撃インタビューをして、衝撃の真実を報告!
捜査ファイル -- vol.2 --
「"ゲイっぽいストレート"男子がモテている!」-後編-
“ゲイっぽいストレート”というキーワード。
つまり、美意識の高さや立ち振る舞い、思考はゲイのように見えるが
恋愛対象はあくまで「女性」の彼らの事である。
モテる要素を含めた表面的な調査は前編で報告出来たと思う。
[気になる前編はこちら]
彼らのようなタイプの(心をつかみにくい)男子に恋するオトメ達の為に、
彼らの実態に迫ってみようと思う。
突撃!
15人の"ゲイっぽいストレート"達を取り調べ!
&アポ無し「本日のこだわりパンツ見せて下さい!」
とある建築デザイン事務所のホームパーティ。
それらしき男子の巣窟での潜入捜査。これはフィクションでは無い。
途中、女子にはキツい表現もあるのでご注意願いたい。
Q1.あぶく銭3万円を使うとしたら?(条件:必ず使う事)
1位:洋服や靴に使う。
2位:趣味(CDや写真集、書籍)をオトナ買い
3位 : 美味しい食事
その他
植物、グルーミンググッズ(化粧品)、ブランドモノの包丁
”化粧品”と答えた彼は、「パッケージがかっこいいんだよね」と
その商品まで見せてくれた。その度に「俺も持ってる〜」等と
会話が盛り上がる。
ガールズトークに勝るメンズトーク。
悲しい事に、一人も「彼女に何か使う」人は居なかった...
ここから分かるのは、
女性に対しての貢ぎ物<「自分のカルチャー」
彼らは、やはり「スタイル」や「カルチャー」が大事なのだ。
彼女への消費に興味が無いのは草食科である証拠なのか。
後日、彼ら以外の男子にも聞いてみた。面白いほど違う事を言う。
肉食と思われる男子は、「飲みに行く」「キャバクラ」
「ギャンブル」「Hなお店」全ての人がそうでは無いと思うが、
彼らと対比して、分かりやすい回答である。
"ゲイっぽいストレート"がキャバクラや風俗に興味が無いのは
「心が無い触れ合いには、興味が無い」から。
感動的である。この回答に、耳が痛い「肉食女子」たちも多いのでは?
Q2.女性に対して引いてしまった瞬間は?
・ファンデーションの鏡が汚い
・ブリブリが異常な時
・オフィシャルな場で拗ねる(ケンカをしかける)
・タトゥーのデザインが変
・ポーチが汚い
・初対面での所得探り発言
・首と顔の色が劇的に違う
・爪が汚い
・下着が上下違う色
・口紅を鏡を見ずに直す
・ブラシに髪の毛がついたまま
次のページ時代は、彼らを求めている!
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