先日投稿した「世田谷事件」についての記事から、びっくりするシンクロニシティが生まれました。 「創発」について考えた本記事。
◆本投稿記事は、毎日更新中のZ会ブログ
http://www.zkaiblog.com/histaff/
の話題を元に、本サイトの読者層に合わせた形で修正しております。
先日投稿するブログ「世田谷事件はきっと解決する。」
http://www.insightnow.jp/article/4673
まさに「シンクロ」という出来事が起きまして…
僕がWeb関係の知識・知恵を得るために参加している、あるメーリングリストがあります。
#僕もついていくのが精一杯の、とっても高度なやり取りがなされているんですけど。
どうも本事件で不幸にも命を落とされた被害者の1人が、このメーリングリストの参加者だったそうで…(随分以前から運営されているメーリングリストです)
メーリングリストの管理人より、昨日、被害者がメーリングリストの参加者であったこと、そして、事件解決に向けた情報提供の依頼が、メーリングリストメンバーに届きました。
僕は「教育」の視点から、Web関係の知識を得る立場。
本メーリングリストの管理人は、「Web」の視点から、教育に大変関心が高い方。
意図せずシンクロした瞬間でした。
#管理人の方は、僕が「ブログで世田谷事件のことを書いた」とは、もちろん知りませんでした。
メーリングリストでの、世田谷事件の情報協力依頼の投稿を拝見した後、僕がメーリングリストに投稿した文章を掲載いたします。
===(以下、投稿文)===
「世田谷事件」についての、怖いほどのシンクロを今感じています。
おととい書いたブログ↓が「世田谷事件は解決する。」ですから。。。
http://www.zkaiblog.com/histaff/archive/1099
#ビジョナリーとして参加している記事投稿サイトにも同じものを載せています。
http://www.insightnow.jp/article/4673
上記ブログは、職業柄読んでいる「教育新聞」のコラムへ涙し、
震えるほどの感動が続くうちに、日経夕刊にも世田谷事件の記事が掲載され、
一人でもできることはないだろうか…と「表現する」ことをしたわけですが…
やっぱり「表現する」って素晴らしいことですね。
「表現する」ことで何も生まれないかもしれないけれど、
「表現する」ことをしなければ何も生まれない、
だから「表現する」んだ、と、心からそう思いました。
解決を信じたい。
信じるだけで何も起きないかもしれませんが
「信じる」について、こんな言葉も(マーケティングの師匠から)頂戴しています。
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…信じるという字は【人】と【言う】と書きますが、
“人の言う事を、受け入れる”という意味ではなく
【言葉とこころが一致する、まことの意を表す。言行を一致する】
ということで、どうも人ではなく自分の心のあり方のようで、
密教で言う【身(行動)・口(言葉)・意(意識)】を 一致させるということを表しているようです。
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次のページ「とりあえず」の話から、創発なんてほとんど生まれません...
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